東京都立小平高等学校同窓会

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2022年6月28日 8期生のみなさん、 同窓会「あの日に帰りたい」開催報告

公開中の“TOP GUN MAVERICK”ご覧になった方も多いと思います。1986年トップガン公開から36年ぶりの続編、トムクルーズは22、23歳でした。流石!トムと言うべきなのでしょうが。

わたしたち8期生50年ぶりの再会だって容姿変化に多少?の違いこそあれ、企画意図に大差はないでしょう。

近年、中学・高校同窓会を取り上げた映画やドラマ、ドキュメンタリーを数多く見かけます。新型コロナが奪った数限り無い夢や生命だけでなく、出会いや別れと言った人心感情そのものも陵辱していきました。

その第6波が収束し始めた2022年6月4日(土)、8期生同窓会「あの日に帰りたい」は吉祥寺リストランテ プリミバチで開催されました。

吉祥寺駅公園口、10:30集合。JR事故で遅れている発起人を残し、プリミバチヘ向かう。街は初夏を思わせる陽射しが眩しい。11:30からの受付準備、クラスごとに名札を並べていく。いよいよ、始まる「あの日に帰りたい」。みんなはどんな面持ちで会場へ向かっているのだろう。

50年ぶりの再会をどんな言葉や仕草で表現するのだろう。メインダイニングはテーブルが隙間なく並び、プリミバチ・スタッフが慌ただしく右往左往している。

「お前の席もあるぞ」ひまわり一輪、そして用意した写真を置いた。

「居心地はどう?みんなが見える場所だよ」メグちゃんは来ないけど、平野さんは来るよ。

さて、そろそろ公園通りに出て、シンボルサインを掲げてみんなを出迎えよう。

みんなの写真を見てほしい、言葉は要らないだろう。

喜びは素直に笑顔となって次々に伝わり、メインダイニングは言葉が聴き取りづらいほど歓声があちこちに溢れていった。

瞬く間の3時間だった。楽しい3時間だった。友を愛おしむ3時間だった。師と仰ぐ3時間だった。そして、君も僕もセブンティーンな一日だったね。

最後になりますが、開催後発熱などの報告は一切ありませんでした。

ですよね、Dr.本田君。

平野さんはじめ写真掲載のみなさん、事後承諾になってしまいますが、ご理解、ご了承をお願いします。

さて、私たちの続編はさらに新たな続編へ、繋がっていくでしょうか?

2022年6月25日

8期生同窓会発起人会一同

 

◉案内状が届かなかった8期生同窓のみなさんへ

住所、氏名(旧姓)、卒業時の組、携帯番号、mail address を事務局宛メールにてお知らせください。

mail:ukiyama@icloud.com

 

※HPの構造上4枚までしか写真を掲載できないため、その他のスナップ写真はPDFファイルにまとめて添付させていただきました。ご了承ください。


スナップ写真