7月1日、再延期のお知らせ以降、発起人会、並びに事務局の活動状況報告です。7・8月、コロナ禍第二波の様子を見ながら、同窓Dr.本田氏と年内開催の目処を検討していました。その最中、事務局代表の斎藤裕彦君がもとより患っていた癌の為、9月30日に逝去されました。発起人会、事務局、あらゆる意味で扇の要だった同氏を失いました。
10月に入り、兼ねてより言われていたように、感染拡大が日毎にその勢力を増していきました。12月に予定していた発起人会も中止せざる得ないのが現状です。
さて、事務局斎藤氏の逝去は図らずも、発起人会の結束をいよいよ強くしたようです。
そこで斎藤君の遺志を成就するためにも、「2021年、同窓会開催を実現しよう!」のスローガンをここに表明します。
年明けにはDr.本田氏とかかる状況を確認をしながら、適時発起人会を開催し、同窓会開催時期などを協議決定する予定です。そして、8期生同窓の皆様にお知らせしたいと思います。
期待のワクチン投与が広く行き渡り、社会環境が整い、一人でも多くの方々が参加できることを願ってやみません。
その日まで、くれぐれも感染を防ぎ、かつ健やかに心待ちにしてください。
令和2年冬至
第8期生同窓会発起人会(卒業時、女性は旧姓)
川口和恵、安藤仁、国司 真、坂本英男、白石幸子、三宅泰徳、斎藤光義、宮本正紀、坪田玲子、浮山治彦、船津 勉、望月泰仁 、古戸晶子、厨川實之、本田幹彦